ころがるみかん日記

その時の関心ごとについて

子どもの入院に付き添う1 持ち物

子どもの入院にもいろいろある。

うちの子供は3年生の時に斜視と診断され、今まで様子をみましょうとのことで過ごしてきた。

しかし、6年になったときの診察で目が疲れると子供が言ったことから手術することになった。

先生が言うには簡単な手術とのこと。

 

簡単というので日帰りかしら?と思ったら2泊3日。

お母さんも付き添いで来てくださいと看護師さんに言われる。

 

持ち物は病院でもらった紙と、付き添った人のブログを参考にして決めた。

 

パジャマ・下着・退院時の着替え・サンダル・洗面用具・入浴用具・ティッシュ・ゴミ袋・タオル・バスタオル・コップ・保険証・こども医療証・印鑑・イヤホン・病院でもらった書類・本・エコバッグ

 

電化製品の持ち込みはご遠慮くださいとあったので、ipadなどは持って行かなかった。

なのでスマホにゲーム(レイトン教授と不思議な町)と音楽(Spotifyで子どもの聞きたい曲をダウンロードした)を用意。

 

結果は

印鑑は使わなかった。

S字フックはゴミ袋をつるすのに持っていけばよかった!

ゴミ袋はスーパーの袋サイズが便利(持って行ったのは小さかった)

大人のサンダルは無くてもよかったかも。

持って行ったパジャマは冬用のパジャマだったので暑かった。室内の温度は25度なので、春夏向けのパジャマがいいと思う。

エコバッグは院内のコンビニで買い物をするのに役立った。

ゲームは手術前日に、手術当日は音楽を聴いていた。

手術後は目を開けると痛いそうで、音楽を用意して良かったなと思った。

 

たいていのものは病院内のコンビニに売っていたので、なくても何とかなると知る。

うちの場合は短い日数だったので上の持ち物で十分だった。

 

病院内のコンビニはpay payなど電子マネーが使えた上に、入院費用も後日請求書が来るという形だったので、現金もそんなにいらなかった。

 

荷物の量は機内持ち込みサイズのトランクと、トランクの上に載せられるカバン、エコバッグ(サンダルを入れた)、リュック(子供の退院時に着る服が入らなかったので入れた)、財布を入れる斜め掛けバッグに収まった。

 

 

地方都市なのでまた何かで入院することになったら多分同じ病院だと思う。

次回入院になったら、今回のことを思い出して準備したい。

あわただしい帰省

お正月は家で過ごした。

 

これには理由があって、もともと年末に息子の手術が行われる予定だった。

術後、帰省するというのはちょっと子供にとって負担かなと思い、お正月明けての3連休に実家へ帰ることにした。

 

しかしコロナ患者の数が多くなったことから手術は延期。

電車もホテルも予約してしまっていたので、帰省の日程は変更せず。

 

実家までは5時間ほど。

遠い。

大半を新幹線の中で過ごすのだが、これが結構揺れる。

東北新幹線(仙台~東京)間を乗っていたときはまったく気にならなかったのに、

東海道・山陽新幹線は揺れる。

子供たちは具合が悪くならないように、寝たり、外を見たりしていた。

 

多くの人とは多分逆で(今はどうなんだろう?)

私たち家族は地方に住み、実家は東京にある。

なので、駅が近づくにつれ増えていく巨大な建物に毎回圧倒される。

品川あたりは未来都市じゃなかろうか、と思うくらい。

 

そして思うのが広告の多さ。

駅の中、電車の中。

デジタル広告も多く、普段そのようなものにさらされてないから、

あるだけで疲れる。

神経過敏な人は電車に乗ることが大変じゃないかと思う。

女性専用車両弱冷房車などあるけど、デジタル広告なし車両もあっていいんじゃなかろうか。

 

 

実家につく。

父親はそんなに変わらないものの、病気をした母親は、すっかりおばあちゃんになっていた。

体調が良くなったのか、ふっくらしていたので安心する。

母親は息子たちをみてとても喜んでいた。

 

私はあまり話をする子供ではなく、それは今でも変わらないので、

聞かれたことに答えるくらい。

子どもがいるとその存在だけで、その場が良くなるから、

このときはとてもありがたいなと思う。

 

ご飯を食べて、またね、元気でねと家を出る。

3時間くらいの滞在。

 

子供の時は冬休みの間中、祖父母の家にいたことを考えると、短いかなと思う。

でも3連休を使っての帰省なので仕方ない。

 

翌日は午前中東京観光をした後、夫の実家へ行く。

夫の実家は千葉。

車も少なく、東京に比べるとゆったりとした雰囲気。

私の両親よりも10歳年上の夫の両親は元気そうだった。

ただ、本当にお年寄りになっていくなぁと思う。

10年前もおじいさんおばあさんだったけど、

その時よりも、見た感じがおじいさんおばあさんで、

私の中身がそんなに変わっていないだけに、

不思議な感じがする。

 

ここでも滞在時間は2~3時間ほど。

 

 

翌日はまた少し観光してから新幹線にのる。

あわただしい帰省。

あまり話すことが得意ではない私は、これくらいでちょうどいいのかもしれないなと思う。

 

 

 

 

2022年の買い物 精米機 MB-RC52 匠味米

ふるさと納税で玄米を毎年頼んでいる。

 

いつも近くの精米機で精米していたけど、

敷地にアパートが建つことになり、移転してしまった。

 

移転先は車で数分のところ。

2台設置されているが、みんな精米したい時間がにてるのか

たまに待つことがある。

 

精米代は10kg100円。

精米時間は5分くらいかな?

30kg入りの袋から10kg取り出して持っていく。

なのでそれを計る時間も必要で少し手間はかかる。

 

なので精米機欲しいな・・・と少し思ったり。

ただ精米機、洗うのが面倒という話もあるので、買わずにいた。

 

しかし、移転後、あまり精米機がキレイではなくなった。

米はふつうに散らばっているし、

投入口は埃っぽい。

2台あるうちの1台は、投入口に残っているお米を取り除けないタイプ。

ほかのお米と混ざるのもなんか・・・

 

これは精米機買ったほうがいいかも、と思ったら炊飯器が寿命を迎えた。

炊飯器を選ぶとき、夫にじつは精米機を買おうかと思っている話をした。

すると、おいしいごはんが食べられるなら賛成ということで、

買うことに決定!(支払いは私)

 

いろいろある中から評判の良かったMB-RC52 匠味米という

鉄人道場六三郎プロデュースのものを購入することにした。

 

使い方は簡単で、専用のカップで玄米を計り、精米機に投入。

投入量、お好みの精米かげんを選びスタートボタンを押すだけ。

数分で出来上がり。

今までぼんやりと精米所で待っていた時間にほかのことができてしまう。

洗うのも簡単で、お米の入るかご、羽、ぬかがたまるケース、ふた

を洗うだけ。

 

味のほうは、炊飯器も新しくなったので、精米機のおかげかはよくわからないけど、

とてもおいしく食べている。

 

最大5合なので、ほぼ毎日精米する必要があるというのがたまに面倒に感じるけど、

キレイな精米機で精米できるというのはとてもいい。

ここが本当にプチストレスだったから、買ってよかった!

2023年やりたいこと

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

ということで

2023年にやりたいこと

 

庭のレンガ道を完成させる

防草シートを敷きまくる

Square Foot Gardeningをはじめる(まず枠づくり)

勤務時間が増えるので、平日の両立をがんばる

 

仕事

もうすこし難易度のある仕事がくると思われるのでがんばる

ただ昨年もそんな話があったが、頓挫したような。

 

英語

BBC Learning English Easy Course をさいごまでやりきる

 

VBA

テキストを終える

仕事で使えるようにする

 

 

ここまで書いて、お楽しみごとがないことに気づく。

家のところに書いたはじめの3つはお楽しみでもあるけど、

地味すぎやしないか?

 

素敵な景色が見たいとか、美しいものが見たいとか、

いろいろあることはあるけれど、

漠然としすぎてる。

ここらへんをリサーチして具体的にどこに行くか考える、

というのはやりたいことへの準備なのかな。

 

将来やりたいことは

ヨーロッパに行くこと、行って庭園や美術館をみること

 

日本にいる今だったら、いける範囲の美術館や庭園に行くかな。

予算も考えつつ。

貯金をするというのもやりたいことだし。

 

書き出してみると思いつくこともいろいろで、

2023年にやりたいこと

少なくとも月に1度はブログを書くというのも付け加えておこう。

 

 

2022年振り返り

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

ということで2022年を振り返ってみる

 

休みの日は家探し・家づくりに時間を費やした1年だった。

工務店めぐりや不動産屋めぐり。

家が決まってからは引越し準備からはじまり、

家に足りないものを購入。出費の多い1年だった・・・

そして現在は庭づくり中。

夫が駐輪場を設置したので、

庭のドアから駐輪場へとつながるレンガの道を作っている。

ホームセンターで1つ100円くらいのレンガだけど、

なかなかいい感じにできていると思う。

 

住んで3か月ちょっと。

アーネストワンの家、特に不具合もなく快適に過ごしている。

断熱もしっかりできていたようで、お正月の今日、

12時から17時まで暖房なしで過ごせた!省エネ!

 

仕事はどうだろう?

パートなので、時間内はいっぱい働いた!といったとこかな。

 

地味に続けている英語は、2022年からBBCのLearning English を聞きはじめた。

Easy Course Unit 11までたどり着いた。まだ半分も行ってない。

TOEIC受けたいなと思ったらコロナが始まり、受けずにそのまま。

 

子育ては、子供たちだいぶ手がかからなくなってきた。

いるだけでいいに近くなってきている気がする。

月曜の朝の忘れ物などは注意しないといけないけど。

 

家という大きな出来事があったので、それ以外は地味な年だったかも。

アーネストワンの家

通勤ルートにある造成工事が行われていたとこに、家が建ちそうな感じになってきた。

会社帰りによってみると、工事の案内が。

建てているとこはアーネストワンというらしい。

この立地、いいなぁと思う。

 

後日だんなもつれて見に行く。

だんなもここはいいかも、と。

 

で、アーネストワンとはどこの会社かと調べてみる。

・・・評判はよくないっぽい

ただよくネットの情報を見てみると、ネガティブな意見の多くは近所の人や

(工事のやり方に問題あり?)、安い建売に批判的な人が多い。

住んでいる人に関しては近年は少ないよう。

 

ここで建売の本が役だった!

さらにYouTubeの”教えて田中先生”を見て、建売に関しての知識を得た。

要は実際に建てた人によるということ。

造成は地元建設会社、建築はおいてあった車からすると隣の市の工務店

(実際はその下請けかもしれないけど)。

 

売り出しがされた時点で不動産屋に連絡を入れる。

隣の市にほぼ同じ間取りの完成した物件があるとのことで、そこを見学させてもらった。

間取りは使いやすそう。

2階の窓から外を見ると、隣も同じく建売で、窓枠にペンキかなんかがついているのが見えた。だいじょうぶか。

フローリングは今住んでいるシャーメゾンのほうが好きかも。

 

立地は気に入ってるし、建物も住みやすそうだし、

決めることになった。

 

 

早く決めすぎたかなぁと思ったけど、周りの分譲地も完成前に売れてしまった。

この影響かわからないけど、この後地元建設業者や県内の建設業者が学区内中心部に7件も建売を建てた。大丈夫か?

後にできた建売よりオシャレ感はないし、中心部には近くないけど、立地に満足しているので早まったという後悔はない。

学校へは遠くなったので(5分→20分)子供たちは不満なようだった。

 

決まった後はバタバタと物事は進んでいき、だんなは大変だったようだけど

現在居住中。

 

工務店に行ってみた

本に土地を探しつつ、良い工務店を探しましょう

と書かれていたので、工務店をさがすことにした。

 

参考にしたのは

「家づくり学校」という工務店紹介雑誌と

Googleの口コミ

 

よさげなところのwebサイトをチェックし、資料請求。

そしてオープンハウスに行った。

 

実際に行ってみたのは3社

 

A社

鉄骨がメイン。規格住宅の取扱あり。

鉄骨だけあって金額は高め。リビングが広い。

 

B社

住宅性能に力を入れている会社。

社長から断熱と耐震について説明をうける。

とても説得力のある説明で、勉強になった。

モデルハウスがとてもよく、この家に住みたい!と思った。

 

C社

近所でオープンハウスがあったので行ってみた。

ここでナックという建設コンサルティング会社の存在を知る

(隣の市の人気工務店と取り扱っている住宅が同じだった)

家についてというよりはお金についての話が多かった。

 

 

B社がとてもよかったので、夫婦で建てるならここだねと決める。

しかし、土地がない。